天天快樂

より気持ちよく暮らすべく行う、日々の細々としたことの記録です。

日本語の本を手放す

海外にいるとどうしても恋しくなるのが日本語の本。


台湾にはありがたいことに紀伊國屋ジュンク堂があるので日本語書籍を買うことができるけれど、日本で買うより割高です。
 
そうすると、なるべく日本に帰国した時に本を買うようになります。
 
一度買うと、手に入れにくいことを理由に手放し難くなってしまいます…。
 
でも、実は一度読んだだけで、それから読んでいない本が溜まっていくだけだったりするんですね。
 
 
 
最近、市立図書館が意外と日本語書籍を所蔵していること&献本を受け付けていることを知りました。
 
そこで、私も献本することにしました!
 
市立図書館の総館へ。
 
総館に献本した方が取り寄せにも便利で沢山の人の手にとってもらえるかな〜、なんて考えました。
 
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芥川賞受賞の東山彰良さんの『流』も献本しましたよ。
 
メンドウだと思っていたけど、行ってみたらなんの手続きも必要ありませんでした。
 
今まで躊躇していたのはなんだったんでしょう。
 
うーん、さっぱり!スッキリ!